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レンタルスペースSHIPで開催の防災カフェ行ってきた、防災仕様のバッグ講座と災害時の調理体験【印西市船尾】

お出かけ・体験レポート

印西市船尾にあるキッチン付きレンタルスペース SHIPにて1月18日(土)に開催された防災カフェに行ってきました。

こちらのイベント内容は、地域の助産師 みき さんによる普段使いのバッグを防災仕様にするためのミニ講座、さおとめファームさんによる災害時に作れるご飯作り体験。

関東では大規模な地震が起きると言われて久しいですし、去年の台風による被害なども目にして防災を意識する方も増えているのではと思い、わたしもお話など聞きに行かせていただきました。

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レンタルスペース SHIP について

今回、”防災カフェ”が開催されたのはキッチン付きレンタルスペース SHIP。

有機農家・さおとめファームさんが運営されており、場所としては印西市船尾にあります。

レンタルスペース SHIP は2020年3月にて利用終了。現在はこちらの建物はレンタルスペースとしては営業していませんのでご注意ください。

普段のバッグを防災仕様に ミニ講座

前半は地域の助産師 みき さんによるバッグを防災仕様にするためのミニ講座。

みきさんは東日本大震災の時に災害ボランティア活動をされていた経験もある方とのことでした。

バッグ(ポーチ)に入れておきたいもの

使うバッグは片手で持てるくらいの化粧ポーチくらいのもので、入れておきたいものとしては以下の通り。

  • LEDライト(両手が空くようにヘッドライトがいい)
  • スマートフォンと充電器具
  • ホイッスル
  • マルチツール
  • エマージェンシーシート(防寒)
  • 断熱シート
  • 携帯トイレ(最低3回。子どもを抱えながらなどの場合も想定し片手で使えるもの)
  • ボールペン、マジックペン
  • ティッシュ、マスク、カイロ
  • 生理用ナプキン
  • ペンシル型アイブロウ
  • アルコール除菌シート(手拭き、食器吹き、環境整備)
  • ビニール袋、ゴミ袋(ゴミ入れ、ポンチョ代わり、荷物の保護、シート代わり)
  • 家族の連絡先(携帯、遠方の親戚、職場。家族を探すときに有効)
  • 家族写真
  • お金(お札が使えない場合もあるため小銭を含める)
  • 水分多め、おやつ
  • おむつ、おしりふきシート(手拭き、体吹きにも)
  • お気に入りのおもちゃ
  • さらし(手で裂くことができるように端の処理はしないこと)
  • S字フック(避難所での目隠しに利用したり、荷物をかけたり)

■LEDライト
LEDライトは両手が空くヘッドライトのタイプのもの。

影絵で遊んだり、歯磨きのときに歯医者さんごっこで使用したりと普段から子どもにも慣れさせておくことをお勧めされていました。

LEDライト

■ホイッスル(笛)
大事な点としては中に玉が入っていなくて金属ではないタイプのものを用意すること。

ちなみに、講師のみきさんが持たれていたのはこちら↓のようです。


ホイッスル(笛)

■ボールペン・マジックペン
名前を書いたりするのにも使用しますが、避難所で子どもがいると善意でアメなどをくれる方がいて、それによりアナフィラキシーショックが起きたときなどにも使用が考えられるとのことです。

■眉ペン
避難所などではお化粧をする暇なんてないものの、眉がかけるだけですごく安心するという方もいますので持っておくといいかと、ということでした。

■家族の写真
みきさんは、家族の集合写真の裏に名前・連絡先、血液型、夫婦両方の親の連絡先など個人情報を書いているものを持っておられました。

もし家族とはぐれたときに写真を見せて聞いてまわるために使用することも想定しているとのこと。

■養生テープ
養生テープを芯から一度はがしてからくるくると巻きなおしているものを持ち歩いているとのこと。

下記写真の銀色の養生テープはよくある緑色の養生テープより力が強いものだそうです。

■サラシ
端の処理をしないことで簡単に裂くことができていろいろな用途に使うことが可能。

また、サラシを利用して大人を含めて担ぐことも可能なんだそうです。

重いものほど体の上の方で担ぐと軽く感じられるとのことで、もし大人を担ぐ場合のポイントとしては、ヘソのあたりにある人間の重心を上の方に担ぐとやり易くやるそうです。

ちなみに、防災リュックの詰め方も重いものを上に詰めるように工夫すると軽く感じるとのことです。

インストールしておきたいスマホアプリ

バッグに入れておくものではないのですが、登録しておくといいスマホアプリとしていくつか紹介もありました。

その中でも「ココダヨ」というアプリは緊急地震速報が鳴ったときに自分の家族がどこにいたかを知らせてくれるアプリだそうで、ぜひ入れておくことをオススメしますとのことです。

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災害時に作れるご飯づくり体験

後半は災害時に作れるご飯作り体験。

今回はポリ袋を利用した調理だったのですが、ポリ袋を利用するメリットとしては以下の通り。

  • 一人分ずつ調理ができる
  • 少ない水の量で調理ができる
  • 食器が汚れないので洗わなくて済む


まずはお湯を沸かします。

災害時にガスが通っていれば問題ないのですが、ガスが止まっちゃった場合やオール電化で電気が止まっちゃった場合なんかに備えて、カセットコンロは買っておいた方がいいかと思います。

昨年の台風の備えのときに買ったという人も多いですかね?



調理に使用するポリ袋ですが、”食品用”とか”湯せん”もできるとちゃんと記載がされているものもあるんだそうです。

一般的なポリ袋を調理に使う場合だと3重にしないと破れてしまったり漏れてしまったりということもありますし、そもそもひとつに3枚使っていたら不経済という意味でも食品用があった方がいいでしょう、という感じでした。


今回調理したものは、ご飯切り干し大根卵焼き即席味噌汁

▼ご飯

無洗米(1合)に水を200ml入れて20〜30分ほど放置した後に沸かしたお湯に入れます。


▼切り干し大根

切り干し大根も水を入れて、ある程度水を吸わせた後にお湯に入れます。柔らかい方がいい場合は1時間くらいつけるとすごく柔らかくなるそうですよ。

切り干し大根は食物繊維豊富・ビタミンも多く、日持ちもするため便利です、とのこと。


▼卵焼き


長ネギを刻んで少々、醤油・砂糖を小さじ1杯入れてモミモミ、後は湯せんするだけです。

包丁ではなくてキッチンバサミを使えば簡単だし、まな板とかも必要ないので洗い物も出なくて楽チン。


なお、茹でる場合はポリ袋が膨らむので、口を結ぶ際に空気をなるべく抜く方がいいとおっしゃっていました。

▼即席みそ汁

即席みそ汁は、かつおぶしと海苔などと味噌を入れてお湯を注げば出来上がり。とても簡単。

▼出来上がり

20~30分くらいで出来上がり。(ポリ袋のまま写真撮っちゃいまいした。すみません。)


わたしもちょっとずつ食べましたが、どれも美味しかったです。災害時でもこういったものが普通に食べられると思えば、なんだかなんとかなりそうな気がしてきます。


また、発酵いらずの簡単フライパンピザもおまけで作られていました。

生地の材料は小麦粉・砂糖・ベーキングパウダー・水。こねこねしてフライパンで焼いて好きな具財とチーズを載せれば完成。これも食べましたが美味しかったですね。

当日いただたいパンフレット(?)にそれぞれレシピがありましたので、写真で載せておきます。

また、フライパンピザについてはこちらには載っていません。さおとめファーム めぐさんのブログでレシピをあげられていますので気になる方は見てみてはいかがでしょう。

さいごに

次の予定があったため、最後まで居ずに途中で抜け出してしまったのですが、ミニ講座もためになりましたし、ご飯も美味しかったです。

わたしは相変わらずの人見知りを発揮し、終始ダンマリで参加しておりましたが楽しかったです(笑)。

防災は気になる方多いかとおもいますので、またこういったイベント定期的に開かれるといいなーと思います。

今回は参加させていただき、ありがとうございました!

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