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ガレット・デ・ロワがクーロンヌに売ってたので食べてみた!フランスの伝統的な新年のお菓子

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フランスの伝統的な新年のお菓子「ガレット・デ・ロワ」。

印西市内でもいくつか扱うお店があり、わたしもどこか食べてみようと思っていたのですが、のんびりしているうちに買おうと思っていたお店は今シーズンの扱いが終わってしまいました。。

そんな中、ジョイフル本田 千葉ニュータウン敷地内にあるカフェ・ベーカリーの「ブーランジェリークーロンヌ」さんで売ってたよ、というのを教えていただきました。

クーロンヌさんではカット売りもしているのでちょっとだけ食べてみたい、などといった場合でも気軽に食べられますよ。

わたしも実際に買って食べてみましたのでご紹介です!

目次(タップでその場所へ移動)

ガレット・デ・ロワって?

ガレット・デ・ロワは「王様のお菓子」を意味するフランスの伝統的なお菓子です。

中には”フェーブ”と呼ばれる陶器の小さな人形などが入っており、新年にみんなで切り分けて食べた際にそのフェーブが入っていた人は「王様」や「王女様」になって祝福を受ける、というもの。

パイ生地の中にアーモンドクリーム、というのが一般的でなようですが、日本でもいろいろなお店で扱われるようになり、独自の餡やクリームを詰めるお店などもあるようですね。

クーロンヌでも売ってるよ!

茨城県を中心に展開するベーカリーショップのクーロンヌさん。

>> クーロンヌ ホームページ

印西市内のジョイフル本田 千葉ニュータウン店の敷地内にも「Cafe Boulangerie Couronne CHIBA-NEW」として店舗があります。

パンを売っているだけでなく、カフェやドッグランも併設。

そんなクーロンヌさんでも教えてもらった通りガレット・デ・ロワが売られているのを発見。クーロンヌさんではホールもカットも売られています。

ガレット・デ・ロワの本来の楽しみ方としてはホールで買うのがいいのでしょうけど、カットもあると気軽に買えるのは嬉しいという人もいそうですね。

ガレット・デ・ロワは上面の模様も素敵なものばかりで目でも楽しめますね。(そういった意味でもホール食べきれそうな場合はホールの方がより楽しめるかと思います。)

個人的な食べた印象としては、アーモンド風味のでっかいパイの実。(失礼な感想だったらごめんなさい。)

パイのサックサクの食感が好きな人は好きだと思います。

久しぶりにクーロンヌさんでパンも買って食べましたが、どれもとても美味しかったです。

他のお店ではあまり見かけない、フランボワーズソースのレーズンブレットのフレンチトーストなんかも。

フワッとして甘酸っぱいソースもまた美味しかったですよ。

印西市内のガレット・デ・ロワ

印西市内でもガレット・デ・ロワを扱うお店が増えてきているようで、SNSでも見かけて食べてみたいなーと思ったのであわせてご紹介。

Bread House Nestさんは今シーズン分は既に予約で完売しています。

ボン・アトレさんは、予約しようと思って電話してみたところ今シーズンは終了したとのことです。(1月22日時点)

どちらも今シーズンは手に入りませんので、来年を楽しみに待ちたいと思います。 

他にもここの洋菓子屋さんで売ってたよ、などあればぜひ教えてくださいなー。

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