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【印西/こども将棋教室 かむがふ】実績・実力のある講師に有望な生徒も集まる将棋教室、説明が丁寧で分かりやすく初心者にもおすすめ

2018年1月に設立された将棋教室 かむがふ さんを取材させていただきました。

藤井聡太六段(段位は2018年4月現在)の登場などで昨年頃からにわかに盛り上がっている将棋界。

そこにアマチュア将棋界では知らない人はいないと言われるほどの加藤 幸男さんが教室を始められたということで、設立してまだ数ヶ月ではありますが早くも市内外から生徒が集まる教室となっています。

なんだかんだ印西とぴっくとしてはちゃんとしたアポを取って取材をさせてもらった初の記事になります!

それでは将棋教室 かむがふ さんのご紹介です。

将棋教室 かむがふ について

かむがふホームページ
教室名 かむがふ
場所 そうふけ公民館、中央駅前地域交流館
曜日・時間 土曜日 9:30~12:30
サイト かむがふ ホームページ

※2018年4月時点の情報です。

かむがふ は2018年1月に設立された印西市のこども将棋教室です。

かむがふ とは”考える”の語源で読み方は「かんがう」。考える、和、伝統、文化などの意味を込めているとのことです。

2018年4月までは隔週での開催でしたが、5月から基本的には毎週土曜日の開催となります。講師の都合や学校の行事予定などにより変更となる場合もありますので、事前に確認されることをお勧めします。

日程・場所の詳細についてはかむがふ ホームページにてご確認ください。

クラス

教室のコースは「入門クラス」と「実践クラス」の2コースあります。(2018年4月現在)
※小学生以上。幼稚園、保育園児は要相談。

入門クラス
初心者~21級。礼やルールを学び、将棋を指せるようにします。

実践クラス
20級以上。詰将棋や実戦等を通して、棋力向上をはかります。

開催場所について

教室の場所は印西市立そうふけ公民館、もしくは印西市立中央駅前地域交流館のどちらかとなります。

今のところ、そうふけ公民館での開催の方が多いようですね。

▼そうふけ公民館

▼中央駅前地域交流館

講師が数々の全国大会のタイトル獲得者!

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将棋教室 かむがふ の講師を務める加藤 幸男さんは、中学から将棋を本格的に始めて高校から大学卒業後まで全国大会優勝10回以上と数々のタイトルを獲得、第一線で戦ってきたアマチュア将棋界では知らない人はいないと言われるほどの実力者です。

詳しいプロフィールについてはかむがふ ホームページにてご確認ください。

そんな方がなぜ印西で将棋教室を!?という感じなのですが、そのあたりも含め先生にいろいろ質問させていただきました。(内容は本記事後半にて。)

小学校低学年日本一の北原優くんも参加

2018年1月に始まったばかりのこの将棋教室ですが、先生を頼りに昨年小学校低学年日本一となった船橋市立前原小学校4年の北原 優くんも参加しています。

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北原優くんは昨年2017年8月に岡山県倉敷市で開催された「第16回 全国小学生倉敷王将戦」の低学年の部で優勝し低学年日本一となりました。

船橋市立前原小学校3年の北原優くんが将棋日本一に!! – 鎌ケ谷船橋あたり

この全国小学生倉敷王将戦は小学生の最も大きな大会のひとつで、過去には藤井聡太六段も2011年に優勝しています。

北原優くんは2016年にもこの全国小学生倉敷王将戦に千葉県代表として参加していますが予選リーグ敗退だったそうで、そこから優勝したということは相当な努力を積み重ねたことが伺えます。

またその後、11月に幕張メッセで開催された「将棋日本シリーズ テーブルマークこども大会」東京大会でも北原優くんは低学年部門で優勝しています。

2017年度東京大会(こども) _ 将棋日本シリーズ _ JTウェブサイト

このテーブルマークこども大会もまた小学生のメジャーな大会のひとつで、昨年の東京大会も全体で3596人・低学年部門だけでも1916人が参加するような日本最大規模の大会であり、その1916人の頂点に立ったのが北原優くんということになります。

全国小学生倉敷王将戦で2011年に優勝している藤井聡太六段ですが、このテーブルマークこども大会の東海大会低学年部門でも同じ2011年に優勝しています。

そんな北原優くんも4月から小学校4年生となり高学年の部門へとなることでさらに周りのレベルが上がる中、数々の実績のある加藤 幸男先生が将棋教室を始められるということで教室を訪ねて、ご両親がすべての想いをお話しされ加藤先生も受け止めてくれたことで教室に参加することになったということです。

北原優くん、将来が楽しみですね。

北原優くんのご両親にもお話しを聞いてみた

北原優くんのご両親もいらしていて、この教室の印象や特徴について少しお話しを聞くことができました。

  • 講師の加藤先生がアマチュア将棋界では知らない人はいないほどの実績を持っている。
  • 教わる子ども達と同目線まで下がって分かりやすく丁寧に教えてくれる。
  • 将棋は上達するにつれて大人でも理解が難しいような用語が増えてくるが、加藤先生はそれをかみ砕いて分かりやすく説明してくれる。
  • 最初は講義形式が主だったのがより実践が多くなったり、試行錯誤しながらより良くしようとしているのを感じる。

将棋を指す実力がある方が優秀な指導者かというと、必ずしもそうとは限らないのが難しいところですが加藤先生の説明の丁寧さ・分かりやすさは社会人経験があるということ、そして生徒のこどもたちと同世代のお子さんを実際に育てている日頃の経験から来ているところが大きいのではないか、とおっしゃっていました。

講義の説明もそうですが普段からの連絡事項含め、加藤先生はなんでもしっかりと連絡・説明をしてくれるので安心感があるということでした。

加藤先生の物腰が丁寧・親切だというのは北原優くんのご両親だけでなく、他の親御さんたちもおっしゃっていましたね。

取材当日の教室の様子

わたしが取材に伺った日は印西市立そうふけ公民館での開催でした。

▼そうふけ公民館
そうふけ公民館

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そうふけ公民館の向かいには草深公園という大きな公園もあり、この日はものすごく天気のいい日だったため緑が映えます。

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公民館に入り教室である3階の研修室2に向かいます。どうもお邪魔いたします!ドキドキハラハラ。

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今回は主に入門コースを見させていただきました。

2018年4月現在、教室の流れとしては以下のようになっています。

9:30〜12:30開講
9:30〜10:30に入門クラス、11:00〜12:30に実践クラスを講師が指導、その他の時間は生徒同士の対局や自習を行う。(自由に退席可能)

10:30〜11:00までは入門コースの時間が押した場合や、参加されている親同士のコミュニケーションなどの時間として余裕を持たせているとのことでした。

この日、初めての子もいるということで改めて一通り自己紹介からしていました。

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その後ホワイトボードの将棋盤を使用して講義を進めていきます。この日は”飛車”とか”と金”とかの話しだったかな?(将棋の知識がなさすぎるためか、この辺の記憶が曖昧です。すみません。)

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ひととおり説明が終わった後はそれぞれで実践を兼ねて練習となりました。

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先ほども書いているとおり、この入門コースの講義の時間は、実践コースの生徒は自由に対戦や自習をしていられるようにしており、この日も実践コースの生徒が実際に対局をしていました。

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自習や参考のためか、いろいろな本も置いてありました。

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入門コースの後は少し休憩をはさみつつ、実践コースの子たちの指導の時間が始まります。

今回わたし自身の都合もあり残念ながら実践コースの様子を見ることはできていないのですが、また全然違った雰囲気になるということです。また機会があればぜひ見させていただきたいと思います。

加藤先生にいろいろ質問してみたよ

せっかくなので、講師の加藤 幸男先生にいろいろ聞いてみました。

印西とぴっく

お子さんが生まれて以降少し将棋から離れられていたようですが、将棋教室を始めようと思ったきっかけなどがあれば教えてください。

加藤先生

高校1年生から20代中盤くらいまで将棋の大会や研究会に明け暮れていましたが、年齢を重ねると当然将棋だけをやるわけにもいかず、結婚・第一子誕生を機に一旦将棋から距離を置く事にしました。

しかし、そんな中でも人生の多くの時間を費やした将棋の世界に影響を与えられるような事をしたいという思いをずっと持っていました。

30代中盤になり何をするのが最も貢献できる可能性があるだろうと考えた時に、将棋の先生をやって優秀な子を輩出したり1人でも多くの子に将棋を好きになってもらう事が自分のしたい事かつすべき事だと思い、こども向けの教室を始める事にしました。

印西とぴっく

将棋教室を開催する上で自身が大事にしていること、気をつけていることなどがあれば教えてください。

加藤先生

大きく2つあります。

1つ目は私自身が楽しんでやる事です。私が楽しくやらないと教室に来たこども達は決して楽しいと思わないですよね。

2つ目は教える事を最小限にこどもが自ら学ぶ手助けをする事です。こどもには自ら学ぶ力が備わっていると考えていて、可能な限りそれを邪魔しないようにしたいと思っています。

しかし、言うは易し行うは難しで毎回反省点ばかりで試行錯誤しながらやっています。

印西とぴっく

加藤先生が思う将棋の魅力とは何でしょうか?

加藤先生

一言で‏魅力を言い表せない事が最大の魅力じゃないですかね。

将棋はいろいろな切り口で論じれるものだと思います。数学的なゲームでもあり勝負事でもある。人間の知性や思考もつながり、最近ではAIとの親和性がとても高い。子供からお年寄りまで楽しめコミュニケーションツールという見方もでき、日本の伝統文化という側面もある。

魅力的な要素がたくさんあるので、何百年も前から親しまれ続けてきたと思っています。

印西とぴっく

教室の生徒たちにどうなっていって欲しいか、将棋自体の力・技術もそうですが他の部分も含めて感じてほしいことなどがあれば教えてください。

加藤先生

06~08年に世界コンピュータ将棋選手権のエキシビジョンマッチでAIと対局してから、AIが社会にどのような影響を与えるかに強い関心を持ちました。
これからの世の中は能力よりも思いの価値が高まっていくと思っています。目的・目標は人間にしか作れず、それらがあれば後は機械が処理できる事がほとんどなので。

なので、こども達にはこれでこんなことを実現したい!と言える人になってほしいですね。

プロ棋士になって、タイトルを取りたい!
AIの開発者になって社会を変えたい!
日本文化の研究者になって日本の思想や文化を世界に広めたい!
など何でもいいので。

そのためには1つの事に打ち込む事が一番の近道で、突き詰めると必ず何かが見えてくるが私の考えです。様々な魅力的な要素を併せ持つ将棋にはその何かを提示できる奥深さが備わっていると確信しています。

印西とぴっく

2018年1月に将棋教室を始められて数か月経過しました。今までの自身が将棋を指す立場から教える立場にもなりましたが教える立場として大変と感じることはございますか?

加藤先生

将棋を指すのは20年以上やっていますが教えるのはわずか4カ月なので、こども達の成長に負けないよう私自身のスキルを上げていかなければいけないと考えています。

そこが、大変と同時にやりがいも感じています。

印西とぴっく

昨年頃から現役引退後テレビ番組でも人気のひふみん こと加藤一二三九段や快進撃を続ける藤井聡太六段などがテレビでも報じられ、将棋界として人気が高まっており将棋ブームともいえる状況ではないかと思いますが、教室を始められてその人気などを実際に感じることはございますか?

加藤先生

巷では将棋ブームという話を良く聞き、こども大会の参加人数は上昇傾向のようですが、正直教室をやっていて将棋ブームを感じることはあまりないです。

事実、教室で初めての参加者にアンケートを取っていますが将棋ブームだから教室に来たという参加者はほとんどいません。昔から将棋に興味のある親や子は一定数いて、そういう方に参加いただいているという認識です。

これからも、ブームにはあまり乗らず地味に運営していきたいですね(笑)

印西とぴっく

将棋を始めたいと思っている方へメッセージがあればお願いいたします。

加藤先生

まずは遊びの1つとして、ご家族やご友人と楽しんでいただきたいです。

その上で、更に知りたいというお気持ちがあれば道場や教室に行ってみる事をお勧めします。最初は敷居が高いと思われるかもしれませんが、とても楽しい世界が広がっています!

加藤先生、ありがとうございました!

さいごに

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講師の加藤先生自身、印西市は将棋未開拓の地とおっしゃっていますがもしかすると将来、印西市が将棋で盛り上がる日が来るんではないかと思えるほど可能性を感じるような教室でした。

加藤先生は初心者の子どもでもわかる説明のわかりやすさに加え、数々の実績があり本気で強くなるためのノウハウもお持ちです。

将棋でもなんでもそうですが強くなるためには優秀な指導者と、一緒に競い合う質の高いライバル・仲間の存在が重要になってくるかと思います。今の段階でも市内外から有望な子も集まってきており、現時点で教室には北原優くん含め有段者が5人いるということですのでこれから生徒が増えていくことでより強力な教室になっていくのではないでしょうか。

まずは将棋を楽しめるようになる初心者の段階から、本気で強くなりたい子まで幅広くおすすめできる将棋教室だと感じました。

教室のある施設もキレイですし、教室自体も初めての方が行きづらいような雰囲気は全くありませんでした。初回の体験は無料で参加出来ますし、気になったらとりあえず一回いってみてはいかがでしょうか。(申し込みはかむがふホームページから →こちら

今はまだ始まったばかりで申し込みをして断られることは基本的にないかと思いますが、教えられる人数にも限りがあるため人数が増えた場合は申し込みに制限をかける予定とのことですので、子どもに将棋を習わせたい、子どもが将棋をやってみたいと言っている、本気で強くなりたいと思っているような場合はお早めに問い合わせ・申し込みをすることをお勧めします。

最後に、今回取材にご協力いただいた講師の加藤先生始め教室関係者様、生徒のお子さん・ご家族の皆様、慣れない取材にお付き合いいただき本当にありがとうございました!

みんな将棋楽しんでね!

ABOUT ME
ふくたろー
ふくたろー
千葉県印西市在住の30代サラリーマン。青森県出身、六本木勤務。息子一人を含む三人家族で2015年末より印西市に移り住みました。印西市が盛り上がる手助けが少しでもできればいいなと思っています。
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