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東洋経済「住みよさランキング(2018)」で千葉県印西市が7年連続1位達成!

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『東洋経済新報社』が全国の都市を対象に毎年発表している「住みよさランキング」の2018年版が発表され、今年も印西市が1位になりました!

これで2012年から連続で1位ということで7連覇達成です。おめでたや〜。

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「住みよさランキング」って?

最新版!「住みよさランキング2018」トップ50 | 住みよさランキング | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

「住みよさランキング」は、公的統計を基に、それぞれの市区が持つ“都市力”を、「安心度」「利便度」「快適度」「富裕度」「住居水準充実度」の5つのカテゴリーに分類し、ランク付けしたもの。ランキングの算出には16の統計指標を用いている。指標ごとに、平均値を50とする偏差値を算出、それらの平均値から5カテゴリーの部門評価および総合評価を算出している。

「住みよさランキング」は東洋経済新報社が全国の都市を対象にランク付けして毎年発表しており、印西市は2012年から昨年2017年まで6年連続で1位となっていました。

2018年も印西市が1位に!

2018年のトップ3は、1位 千葉県印西市、2位 愛知県長久手市、3位 宮城県名取市 ということで今年も印西市が全国1位となり、これで7連続1位達成となりました。

最新版!「住みよさランキング2018」トップ50 | 住みよさランキング | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

このランキングでは指標として「安心度」「利便度」「快適度」「富裕度」「住居水準充実度」の5つが用いられているのですが、1位ではあったものの印西市は今まで「安心度」があまり高くありませんでした。(人口当たりの病院・一般診療所数、介護施設数、保育施設数等が全国平均より少ないことなどが要因)

今回新たに「安心度」の指標とした「年少人口(0~14歳)増減率」が全国10位・増加率8.2%と高く、それもさらに有利に働いたみたいです。

印西市は人口が増え続けていて、その人口増に対して良好な住環境や快適さ、利便性をいかに維持するかが今後の課題、との記述が東洋経済オンラインにあります。

家自体はなんとでもなると思いますが、子育て世代としては保育園の不足と、小学校・中学校のキャパ不足とかが今後どう対処されていくか、というところが気になる方も多いのではと。

商業施設はだいぶ充実しているものの、車が無いと結構どうしようもない感じなので、あとは年をとったときにどうかなーとは個人的に思っています。

ともあれ、7年連続1位ということでなんかまたテレビとかでも取り上げられますかねー?少し注目してたいと思います。

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